福岡県春日市須玖北4丁目34 2階
休診日: 水曜・木曜・日曜・祝日

疾患カテゴリ

うつ病

気分の落ち込みや意欲低下が続くうつ病についてのコラムです。

記事一覧

ほかの記事を探す(全48件)

うつ病

うつの治療が長引くとき、診察で何を話し合えるか

2026年8月11日

うつの治療を続けても改善を実感できない時期に、診察で何を話し合えるかを整理しました。治療抵抗性という言葉は見放しの宣告ではなく見直しの出発点であること、症状だけでなく暮らしや続けている工夫が診察の話題になること、関係を切らさないこと自体の意味について書いています。

記事を読む

うつ病

「前の落ち込みとは、どこか違う」――言葉にしにくい感覚も、診察の手がかりになる

2026年8月1日

ある精神科医が、自分が内因性うつ病だと見ている患者さんに「以前の落ち込みと、いまの憂うつは似ていますか」と尋ね続けており、返ってくる答えの多くは「まるで違うが、言い表せない」だといいます。同じ「うつ病」という診断名でも落ち込みの質まで同じとは限らず、言葉にしにくいその違いも診察の手がかりになります。

記事を読む

うつ病

高齢者のうつが良くならないとき――「つらい」と言わなくなった変化も手がかりになります

2026年8月1日

高齢の方でうつの治療が思うように進まないとき、診察では、うつという見立てそのものが確かめ直されます。「つらい」という訴えが減ったこと自体が手がかりになることがあります。意欲が動かない状態「アパシー」との違い、ご家族から伝えられること、そして薬を強くする以外に何が検討されるのかまでを紹介します。

記事を読む

うつ病

うつの治療が長引くとき――発達特性と暮らしの負担という、もう一つの見直し方

2026年7月31日

抗うつ薬を変えても良くならない。そういうときの見直し方の一つに、暮らしのなかで何が負担になっているかをたどり直す、という道すじがあります。発達特性のある方では負担がご本人にも捉えにくく、ASDのある方では落ち込みも外から見えにくいことがあります。負担が見つからないことと、負担が無いことは同じではない――専門誌の論文をもとに紹介します。

記事を読む

うつ病

うつの治療が長引くとき――診断名に届かない不安が、確かめられないまま残っていることがある

2026年7月31日

抗うつ薬を続けても良くならない。そういうときの見直し方の一つに、不安の側をあらためて診察で確かめ直すという道すじがあります。不安症の診断に届かない不安も手がかりになること、残っている不安をそのまま伝えるところまでを、専門誌の論文をもとに紹介します。

記事を読む

うつ病

うつの治療が長引くとき――そばで暮らすご家族が抱えているもの

2026年7月31日

治療を続けているのに良くならない時期が長引くと、そばで暮らすご家族も疲れていきます。同居しているご家族への聞き取りを重ねた論文から見えてくるのは、つらさと愛情が同時にあり、揺れながらその日の距離を探してきた姿です。支える側の疲れを言葉にします。

記事を読む

自分に厳しすぎるとき 「甘えているだけ」と自分を責める声との付き合い方

2026年7月28日

「甘えているだけ」「自分が悪い」と自分を責める癖は、うつの回復を遅らせることがあります。責める・動けない・さらに責めるという循環のしくみ、前向き思考でも自分を甘やかすでもない第三のやり方、友人にかける言葉と比べる、事実と評価を分ける、やったことを数えるという3つの練習、受診を考える目安を精神科医が解説します。

記事を読む

休んでいいと言われても休めない――「ゆるむ」ことが怖いときの心の働き

2026年7月28日

休養が必要だと分かっているのに休めない。その背景にある罪悪感、空白への不安、そして「一度ゆるんだら戻れなくなるのでは」という恐れを整理します。ゆるむことは心の健康な働きであり、大切なのは戻れる柔軟性だという考え方を、患者さん向けにお伝えします。

記事を読む

うつ病の治療期間はどのくらい?――急性期・回復期・維持期という3つの段階と、通院の見通し

2026年7月16日

うつ病の治療はどのくらいかかるのか――急性期(数週間〜数か月)・回復期・維持期という3つの段階の一般的な経過、初発と再発で維持期間の考え方が変わること、焦って治療を切り上げるリスク、回復途中の「よくなったり戻ったり」が正常な経過であることを、福岡県春日市の精神科医の視点から解説します。

記事を読む

非定型うつ病とは――「楽しい時は元気」だから甘えと誤解されやすいうつ

2026年7月14日

非定型うつ病は、楽しい出来事には気分が上向く一方、過眠・過食・鉛のような体の重さ・拒絶への過敏さが特徴のうつ病のタイプです。典型的なうつ病との違い、「新型うつ」という俗称との関係、甘えと誤解されやすい理由、双極性障害との鑑別、治療の考え方を解説します。

記事を読む

頭が回らない・考えがまとまらない――それは「怠け」でも「能力の低下」でもありません

2026年7月14日

頭が回らない、言葉が出ない、決められない、ミスが増えた――こうした「ブレインフォグ」のような状態は、うつ病の認知症状として起こることがあります。不眠や過労、貧血・甲状腺など身体疾患との見分け方、回復の見通し、受診の目安を精神科医の視点から解説します。

記事を読む

ADHDに重なりやすいうつ・不安と二次障害

2026年7月1日

大人のADHDにうつ病や不安がしばしば重なる理由を、失敗体験の積み重ねによる二次障害という視点から解説します。先にうつとして受診し背景にADHDが見つかるパターンや、治療の順序の考え方も紹介します。

記事を読む

カテゴリ

ほかのカテゴリから探す

WEB予約