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場面・お困りごと

心理療法・カウンセリングを知りたい

認知行動療法・対人関係療法など、話す治療の考え方と進め方に関するコラムです。

記事一覧

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心理療法

褒め言葉だけ「たまたま」になるのはなぜ?

2026年8月11日

褒められても「たまたま」と片づけ、失敗だけを「自分はダメだ」の証拠にしてしまう。認知行動療法の中核信念には、そう感じさせる仕組みがあります。成功しても自己否定が残る理由、考えを急いで書き換えない理由、AIを記録係として使う小さな方法を紹介します。

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心理療法

返信は一行なのに、どうしてこんなにつらいのか

2026年8月11日

上司からの「わかりました。」が何日も気になる。返信という出来事と、頭に浮かんだ考え、気分を分けてみると、つらさの中身を言葉にしやすくなります。AIに一問ずつ聞き取ってもらい、話していないことを足さずに整理する方法を、会話例とコピー用プロンプトで紹介します。

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心理療法

「嫌われた気がする」は事実? AIと一緒に考えと気分を分けてみる

2026年8月3日

嫌な出来事を思い返すと、実際に起きたことと自分の推測が混ざることがあります。スマホに話すだけで、出来事・考え・気分・体の反応を分ける、一週間をふり返る、診察で話すことを30秒にまとめる。認知行動療法の考え方を借りた3つのAIプロンプトを、具体例とともに紹介します。

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心理療法

本音を隠すと、本当の自分がなくなるのでしょうか

2026年7月29日

職場では笑顔で応じたのに、家で家族に当たってしまう。考えすぎる、気づかない、逆のことをする。こうした反応には「防衛機制」という心の働きが関係していることがあります。本音と建前を使い分ける意味や、役に立つときと行き詰まるときの違いを、身近な例から考えます。

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心理療法

親は「愛したつもり」、子は「愛されなかった」。そこからどう離れるか

2026年7月29日

親は十分に愛したつもりでも、子どもは愛されなかったと感じることがあります。同じ家族に違う物語が生まれる理由を漫画の場面から考え、親の事情を理解することと許すことの違い、理想の親をあきらめる痛み、縁を切ることとは異なる心理的な自立を解説します。

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心理療法

5分の診察は、薬の話だけで終わるのか

2026年7月29日

再診が数分で終わると、薬を受け取るためだけの時間に感じることがあります。専門書が教えるのは、薬以外の生活の話を一つ聞くこと、あえて返事を待つこと、「でも」を聞き逃さないこと。六つの段階と、診察室を出たあとにも続く考える時間から、短い診察の意味を考えます。

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PMS/PMDDに薬以外でできること――心理療法で分かっていること、分かっていないこと

2026年7月29日

PMS/PMDD(月経前症候群・月経前不快気分障害)に、薬以外の選択肢はあるのか。認知行動療法やマインドフルネス療法について、どんな研究があり、どこまで分かっていて、何がまだ分かっていないのかを、限界も含めて福岡県春日市の精神科・心療内科の視点から整理しました。

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心理療法

運動したのに気分が晴れなかった。それでも運動はうつに効く?

2026年7月18日

運動はうつや不安の改善に役立つとされますが、走っても気分が晴れない日があります。研究で支持されている効果と、以前の自分との比較が達成感を損なう理由、脳や睡眠への作用、休養を優先する時期の考え方を解説します。週数回・20〜30分の目安と、5分の散歩から始める工夫も紹介します。

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摂食障害

過食をやめたいのに、食事を減らすほど止まらなくなるのはなぜ?

2026年7月14日

過食した翌日に食事を抜くと、かえって次の過食につながることがあります。健康な男性を対象とした食事制限実験を手がかりに、過食が止まらなくなる仕組み、神経性過食症とむちゃ食い症の違い、嘔吐などの身体への影響、認知行動療法での治療の進め方を解説します。

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不安症

会食を断るとほっとする。その安心が次の不安につながることがあります

2026年7月14日

人前だと食事が喉を通らない会食恐怖、吐くことが怖くて外出まで避ける嘔吐恐怖。会食を断った瞬間に安心することが、次の不安につながる理由を考えます。給食など過去の体験、摂食障害との違い、段階的曝露や薬物療法の位置づけ、日常の工夫と受診の目安を解説します。

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不安症

怖いものを避けていたら、生活が狭くなっていた:大人の特定の恐怖症

2026年7月14日

MRIの検査を延ばす、採血で倒れそうになる、高所や飛行機を避ける。大人の特定の恐怖症は、怖さそのものだけでなく、生活の選択肢を減らすことがあります。「苦手」との違い、注射で失神する仕組み、段階的曝露という治療、パニック障害との見分け方を解説します。

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鍵を閉めたあと、確認に戻らない。ERPの治療では何をする?

2026年7月8日

強迫症の曝露反応妨害法(ERP)は、どのように進むのでしょうか。最初の症状整理から不安階層表、16回を基本とするセッション、自宅での練習まで具体的に紹介します。不安が途中で上がり直すことや、頭の中の確認が残る理由、宿題がうまくいかなかったときの進め方も解説します。

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出席できたのに、なぜまだ怖い? 社交不安症の「安全行動」

2026年7月8日

人の集まりに出席できても、会話は避けていた。社交不安症の「安全行動」は、なぜ不安を長引かせるのでしょうか。視線を避ける、顔を隠す、頭の中でリハーサルする。そんな工夫が裏目に出る仕組みと、認知行動療法で予想と現実を確かめる方法を、具体的な場面から解説します。

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「人をひいたかも」と何度も戻る。加害恐怖の不安が終わらない理由

2026年7月1日

車で段差を越えた瞬間に「人をひいたかも」と不安になり、何度も引き返す。確かめても安心が続かないのはなぜでしょうか。加害恐怖に特徴的な強迫観念と確認の悪循環、刃物や子どもに向かう怖い考え、家族を巻き込む症状、曝露反応妨害法(ERP)や薬による治療を解説します。

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洗うと安心するのに、次はもっと洗いたくなる

2026年7月1日

手を洗うと一度は安心するのに、次はもっと洗いたくなる。強迫症の不潔恐怖・洗浄強迫で起こる悪循環と、触れないものが増えて生活が狭くなる過程を解説します。帰宅後の洗浄に追われる具体例から、曝露反応妨害法による治療の進め方と相談の目安まで紹介します。

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鍵は閉まっているのに、安心できないのはなぜ?

2026年7月1日

鍵やガスを何度も確認してしまう確認強迫。確かめるほど記憶が信じられなくなるのはなぜでしょうか。不安を下げるための確認が繰り返される仕組み、家族への質問、確認をやめても納得できない感覚を解説します。曝露反応妨害法の進め方や記録のつけ方、受診の目安も紹介します。

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心理療法

人間関係がつらいのは性格のせい?IPTの4つの見方

2026年7月1日

昇進や死別、家族とのすれ違い、孤独感。人間関係のつらさを性格の問題にしないために、対人関係療法(IPT)の4つの問題領域を具体例から解説します。良い変化でも調子を崩す理由や、表面の不満に隠れた期待、今の自分が取り組める問題を見つける考え方を紹介します。

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心理療法

相談に答えたのに、なぜ怒られた? 夫婦・家族の「期待のずれ」を考える

2026年7月1日

近い人ほど分かり合えていると思うのに、話すほど険悪になるのはなぜでしょうか。対人関係療法の「役割期待のずれ」を、助言が裏目に出る会話や家事・育児のすれ違いから解説します。言葉にしていなかった期待を整理し、伝え方を変える方法や、関係を見直すときの考え方を紹介します。

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