福岡県春日市須玖北4丁目34 2階
休診日: 水曜・木曜・日曜・祝日

場面・お困りごと

薬のことが心配

お薬への不安、飲み方、減らし方の考え方、薬ごとの解説に関するコラムです。

記事一覧

ほかの記事を探す(全54件)

薬の不安

睡眠薬はどう選ばれる?増やしても眠れない理由

2026年8月19日

睡眠薬を5種類飲んでも眠れないと訴えた方の症例から、薬の選び方を考えます。体内時計と寝床の使い方、日中の不調、7剤の働きの違い、増量しても解決しない理由、服用後の健忘や翌朝の運転、入院時のせん妄まで、処方の前後に知っておきたいことを整理します。

記事を読む

薬の不安

抗不安薬は、よく効くほど使い方が難しい?

2026年8月19日

抗不安薬を飲んで外出できたのに、次は薬がないと不安になる。なぜ、よく効く薬ほど使い方が難しいのでしょうか。薬が切れるときの不安、弱い薬への変更、睡眠薬との共通点、甲状腺など身体の原因を解説します。飲酒・運転の注意と、薬を減らす時期を考える意味も紹介します。

記事を読む

薬の使い分け

眠れない人に睡眠薬を足す前に――7剤の選び分けと、処方が裏目に出る理由

2026年7月28日

睡眠薬が効かないのは、薬が足りないからとは限りません。デエビゴ・ベルソムラ・ロゼレム・ルネスタ・マイスリー・レンドルミン・サイレースの違いを、作用機序、服用時刻、副作用、せん妄予防の研究から検討します。医療者向けの処方ノートです。

記事を読む

薬の使い分け

抗不安薬を飲んでいるのに不安が増すとき――ベンゾジアゼピン処方の実際

2026年7月28日

ベンゾジアゼピン系抗不安薬は不安を和らげる一方、服用間の血中濃度の低下や常用量依存によって、症状の見え方を変えることがあります。作用時間と力価、国内の効能・用量、代謝経路、抗うつ薬との併用、頓用、離脱、過量服薬まで。成書の見解が食い違う部分も含め、医療者向けに処方判断を考えます。

記事を読む

薬の使い分け

睡眠薬・抗不安薬を減らすとき、何が起きるのか

2026年7月28日

睡眠薬や抗不安薬を減らしたあとに眠れなくなるのは、病気の再発だけが理由ではありません。日中のだるさと睡眠の意外な関係から、離脱症状と反跳性不眠、減量速度の根拠、長時間型への置換、うまくいかないときの立て直し、減らさない判断まで解説します。後半では医療者向けに具体的な用量や妊娠・授乳期の判断も扱います。

記事を読む

薬の不安

うつ病ではないのに抗うつ薬?薬の名前には昔の発見が残っています

2026年7月28日

薬の説明書に「うつ病の薬」「統合失調症の薬」と書かれ、診断名が違うのではと不安になった方へ。薬の分類名に残る意外な発見の歴史、パニック症・強迫症・痛みへの正式な使い道、少量で作用が変わる例、適応外処方の考え方、診察での聞き方と自己判断で中止する問題を解説します。

記事を読む

薬の不安

薬の「形」が違うと、何が変わるのか――普通の錠剤・OD錠・液剤・貼り薬・徐放錠

2026年7月28日

同じ成分の薬でも、普通の錠剤、口の中で溶けるOD錠、液剤や粉薬、貼り薬、徐放錠といった「形」の選択肢があります。それぞれの利点と注意点、徐放錠を割ってはいけない理由、一包化という工夫、飲みにくさや飲み忘れを主治医・薬剤師に相談する方法を、福岡県春日市の精神科医が解説します。

記事を読む

薬の使い分け

抗うつ薬は、効くかどうかだけでは選べない

2026年7月26日

SNRI・NaSSA・トラゾドン・ボルチオキセチン・スルピリド・三環系は、どんな場面で選ばれるのでしょうか。痛み、意欲、眠気、食欲、性機能、身体疾患との関係から、薬理学的な特徴と実際の使いやすさを考えます。有効性の比較研究、用量、適応外使用、処方が続かなかった症例まで扱う医療者向けの解説です。

記事を読む

薬の不安

抗うつ薬で性欲が落ちた。「気持ちが冷めた」とは限りません

2026年7月18日

抗うつ薬を飲み始めて性欲が落ちた、オーガズムに達しにくくなった。そんな変化には薬の作用だけでなく、うつ病や不安症の症状も関係します。SSRI・SNRIで起こる理由、調査で見えた相談のしづらさ、薬をやめずに考えられる対応、パートナーへの伝え方を精神科医が解説します。

記事を読む

睡眠薬をやめた夜に眠れない。それは依存の証拠?

2026年7月16日

睡眠薬をやめた夜に眠れないと、依存していると思うかもしれません。しかし減薬後の不眠には、薬の中断による反応のほか、不安やもとの不眠の再燃も関わります。急にやめない理由、減らし始める時期とペース、眠りを整える工夫を精神科医が解説します。

記事を読む

周産期

妊娠を考え始めたら、精神科の薬をどうする?答えを急がなくてよい理由

2026年7月16日

妊娠を考え始めたとき、精神科の薬はやめるべきなのでしょうか。急な中断による再発、妊娠中の薬のリスクをどう読むか、切り替え・減量・継続の選び方を解説します。妊活前に主治医と話したいことや、パートナーと考えておきたい産後の暮らしも紹介します。

記事を読む

薬の不安

精神科の薬を飲むと運転できない?「眠くない」だけでは分からないこと

2026年7月14日

精神科の薬の説明書にある「運転しないこと」。車が欠かせない生活ではどう考えればよいのでしょうか。時速95kmで車線のふらつきを測る研究を通じて、眠気だけでは分からない影響と個人差を解説します。薬の調整や通勤方法を主治医と相談するときの手がかりも紹介します。

記事を読む

薬の不安

精神科の薬とお酒。「飲んでいます」と言いにくいときに

2026年7月14日

精神科の薬とお酒が重なると、強い眠気や転倒、記憶障害、呼吸への影響が起こりえます。睡眠薬との組み合わせが危険な理由、寝酒が睡眠や気分を悪化させる仕組み、飲み会への対応、飲酒量の伝え方、アルコール依存が気になるときのサインを、日常生活の具体例とともに解説します。

記事を読む

うつ病の薬はいつ始め、いつやめる?「うつ病診療ガイドライン2025」を読む

2026年7月8日

うつ病診療ガイドライン2025の全面改訂を、患者さんの疑問から読み解きます。軽度と中等度・重度で異なる治療、抗うつ薬の評価時期、寛解後6か月の継続、再発と離脱症状の違いを紹介。研究結果だけでは決まらない推奨の作り方と、医師と患者が一緒に治療を選ぶ考え方を解説します。

記事を読む

軽症うつ病の治療は薬から始める? 薬以外にもできること

2026年7月8日

軽症うつ病では抗うつ薬を必ず最初に使うとは限りません。薬の効果をめぐる研究の食い違いから、認知行動療法や行動活性化、休養や生活の負担調整まで、診療ガイドラインにある選択肢を具体例で紹介します。薬を使うか迷っている方へ、治療の決め方と見直し方も説明します。

記事を読む

よくなったのに、薬を続けるのはなぜ?

2026年7月2日

うつ病の症状が軽くなると、抗うつ薬をやめたくなることがあります。しかし、症状がよくなることと、薬をやめても安定して過ごせることは同じではありません。薬を続ける理由を研究結果から考え、中断症候群と再燃の違い、減薬の進め方、妊娠・授乳時の相談について解説します。

記事を読む

大人のADHDの薬は、毎日のどこを変えるのか

2026年7月2日

大人のADHD治療薬は、効き始める速さも、一日の効き方も同じではありません。コンサータの約12時間の仕組み、ストラテラの数週間からの変化、インチュニブの特徴を、副作用や睡眠への影響、薬を続ける・やめる判断、生活の工夫とあわせて解説します。

記事を読む

調子がいいときほど、薬の意味がわからなくなる

2026年7月1日

双極性障害で症状が落ち着いたのに、なぜ薬を続けるのでしょうか。治療中でも再発が起こりうるデータ、躁とうつの再発の違い、自己判断で中断するリスクを解説します。過去の気分の波から再発サインを見つける方法、家族との関わり方、心理教育や生活リズムの役割も紹介します。

記事を読む

場面

ほかの場面から探す

WEB予約