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ご家族・周囲の方向け

ご家族や周囲の方が、どう関わればよいかを考えるためのコラムです。

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記事一覧(全45件)

巻き込み型の強迫症で家族関係が壊れるとき|距離の取り方と、戻し方

2026年8月25日

巻き込み型の強迫性障害(強迫症)に応じ続けて、家族が疲れた・もう限界だと感じるとき。家のルールが本人中心に回り、会話が確認と保証だけになり、別居や離婚が頭をよぎる——その段階で何を手がかりに考えるか、距離の取り方と関係の戻し方を解説します。結論を決めていない段階のまま相談できます。

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薬の不安

抗うつ薬はどう選ばれているのか――最初の1剤、効かないとき、SSRI以外の薬

2026年8月19日

抗うつ薬は「いちばん強い薬」を探して選ばれているわけではありません。SSRIが最初に置かれる理由、医師が薬を選ぶときに見ていること、前に出ている症状に合わせてSSRI以外が選ばれる場面、最初の1剤で決まらなかったときの次の手までを、患者さん・ご家族向けに整理しました。

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薬の不安

睡眠薬はどう選ばれているのか――すぐ薬が出ない理由と、種類ごとの違い

2026年8月19日

「眠れません」と伝えても、その場で睡眠薬が出るとはかぎりません。薬より先に確かめられていること、働き方の違う3グループがあって強さの順には並べられないこと、飲んだあと翌日にかけて気をつけること、そしてご高齢の方が入院するときにご家族から伝えておいてほしいことを整理しました。

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薬の不安

抗不安薬は何をしてくれる薬なのか――「不安を消す薬」ではない、という話

2026年8月19日

抗不安薬は不安をゼロにする薬ではなく、対処できるところまで不安の高さを下げる薬です。「もっと弱い薬に」が思ったとおりにならない理由、抗不安薬と睡眠薬の境目があいまいなこと、不安の原因が体の側にある場合、そして治療の目標について、患者さん・ご家族向けに整理しました。

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うつ病

うつの治療が長引くとき、診察で何を話し合えるか

2026年8月11日

うつの治療を続けても改善を実感できない時期に、診察で何を話し合えるかを整理しました。治療抵抗性という言葉は見放しの宣告ではなく見直しの出発点であること、症状だけでなく暮らしや続けている工夫が診察の話題になること、関係を切らさないこと自体の意味について書いています。

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うつ病

高齢者のうつが良くならないとき――「つらい」と言わなくなった変化も手がかりになります

2026年8月1日

高齢の方でうつの治療が思うように進まないとき、診察では、うつという見立てそのものが確かめ直されます。「つらい」という訴えが減ったこと自体が手がかりになることがあります。意欲が動かない状態「アパシー」との違い、ご家族から伝えられること、そして薬を強くする以外に何が検討されるのかまでを紹介します。

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家族向け

させられ体験とは?――考えや体の動きを、自分がおこなっていると思えなくなるとき

2026年7月31日

自分の考えのはずなのに自分が考えた気がしない、考えを入れられる・抜かれる、体が外から動かされる。そんな感じ方を、専門書がどこに位置づけているかを整理します。「自分が薄い」感じとの違い、声として聞こえる体験との違い、周囲の方の関わり方、受診の目安まで。病名を見分けるための記事ではありません。

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家族向け

病識とは?――「本人が病気だと思っていない」を、ある・なしで判定しなくてよい理由

2026年7月30日

「病識がない」の一言でまとめると、起きていることが見えなくなります。いつもと違うという実感(病感)と、自分が病気だと分かること(病識)は別のもので、専門書は病識そのものも二つには割り切れないと整理しています。「病識がない」という言い方が外から下される判断であること、背景は一つとは限らないこと、家庭で見分ける必要がないことを、ご家族向けに解説します。

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家族向け

朝どうしても起きられない中高生――「怠け」ではない起立性調節障害と、こころの不調との重なり

2026年7月18日

朝起きられず午後に回復する、立ちくらみ・朝の頭痛や腹痛が続く――中高生のこうしたパターンの背景には、起立性調節障害(OD)という自律神経の不調が隠れていることがあります。怠けと誤解されやすい仕組み、まず小児科で身体の評価を受けること、不登校・うつ・不安との重なり、家庭でできる関わり方を福岡県春日市の精神科医の視点から解説します。

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家族向け

家族の食事が心配なとき――摂食障害が疑われる家族への声かけと接し方

2026年7月18日

家族の食事量や体重の変化が心配なとき、どう声をかければよいのでしょうか。「食べなさい」という言葉が逆効果になりやすい理由、体型・体重の話題を避けるべき理由、食事以外の会話を保つことの意味、責めない・監視しすぎないための考え方、受診をすすめるときの伝え方、そして支える家族自身の疲弊へのケアについて、福岡県春日市の精神科医が解説します。

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家族向け

介護する人のうつ――「介護疲れだから仕方ない」で片づけないでください

2026年7月16日

親や配偶者の介護を続けるうちに、眠れない・食欲がない・涙が出る・消えてしまいたい気持ちになる――それは単なる介護疲れではなく、うつ病のサインかもしれません。介護者自身のこころの不調と受診の目安を、福岡県春日市の精神科医の視点から解説します。

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家族向け

本人が受診を嫌がるとき、家族はどう動く?――無理強いせずに受診につなげる声かけの工夫

2026年7月14日

明らかに様子がおかしいのに本人が精神科の受診を嫌がる――家族の悩みに、受診を拒む心理、説得や正論が逆効果な理由、「眠れてる?」から始める声かけ、内科や健診を入口にする方法、家族自身のケアまで、福岡県春日市の精神科が解説します。

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強迫症の『巻き込み』|家族が確認や手洗いを求められて困っているとき

2026年7月1日

強迫症の本人が家族に保証や手洗い・確認を求める『巻き込み』への対応を解説します。応じ続けると悪化する理由、急にやめると起こりうること、どの要求から手をつけるか、予告の言い方、不安が強まったときの戻し方、家族間で対応を揃えるコツまで、段階的な減らし方を具体的にまとめました。

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依存症

市販薬のオーバードーズ(OD)とは|咳止め・風邪薬の乱用リスク

2026年7月1日

ドラッグストアで買える咳止めや風邪薬を大量に飲む「オーバードーズ(OD)」が、特に10〜20代の若い世代で増えています。市販薬の依存性や身体への危険、なぜ「自己治療」として使われてしまうのか、やめたいのにやめられないときの考え方、家族の対応までをやさしく解説します。

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